Kosuke Okahara

新しい専用ラボが完成しました。

この度、ドイツのライプツィヒに、専用ラボが完成しました。

岡原功祐のオリジナルプリントは、ドイツ・ライプツィヒを拠点にする作家本人の専用ラボで、作家本人によって制作されています。岡原はこれまで、ほぼ全ての作品を暗室で制作するとともに、過去の展覧会のプリントでは、パリで活躍する世界屈指のプリンターたちとコラボレーションし、彼らから多くの知識や技術を学んできました。

全てのプロセスは伝統的な暗室技術を用い、手作業で行われます。特に定着・水洗プロセスには細心の注意を払い、バライタ紙の美しさをより引き出せるように努めています。フラットニングは無酸性テープを使った水張りの方法で行います。この方法は時間も手間もかかり、また作業スペースを必要するため効率的ではありませんが、ドライマウントプレスのように、プリントの表面にダメージを与えることなく、バライタ紙本来の美しさを忠実に引き出すことができます。

当ラボは岡原の15年間にわたる経験や知識を元に、美術館に収蔵されるクオリティのプリント制作が常にできるよう、細部までこだわってデザインされています。最大150x100cmサイズのモノクロプリントまで制作可能です。

当ラボでは、岡原の作品制作の他に、写真家の方たち向けのプロラボサービスや暗室ワークショップも行っています。

詳しくは、OSTLABO のウェブサイトよりご覧下さい。