モノクロプリントサービス

当ラボでは、バライタ紙を使ったモノクロ写真のプリントサービスを行っています。ヨーロッパのラボでは通常、撮影した方も一緒に暗室に入り、撮影者が求めるプリント表現を一緒に探していきます。
(郵送でも可能ですが、その際には見本となる小サイズのプリント、またはインクジェットプリントも一緒にお送り下さい。)

手間を掛けた丁寧なプリント
引き伸ばし機の投影、現像、そして仕上げまで、全てのプロセスは手作業で行われます。特に定着と水洗処理には細心の注意を払い、バライタ紙の持つ美しさをより引き立たせるように仕上げます。バライタ紙の持つ質感の美しさを破壊しないため、当ラボではドライマウントプレスは使わず、中性(無酸性)テープを使い、水張りで仕上げています。この方法は手間も時間もかかりますが、バライタ紙を一番美しく仕上げることができる方法だと考えています。ヘルムート・ニュートンのプリンターだったチョイ氏、そして今パリで最も優れたプリンターの一人であるディアマンティーノ・キンタス氏も、この方法を採用しています。

プリントサイズ及びネガサイズ
当ラボでは、最大150x100センチまでプリントすることが可能です。ネガは、24x36 mm から 4x5インチのネガまで対応しています。

イルフォード・ウォームトーン・バライタ紙を使用
特にご希望がない限り、バライタ紙はイルフォード社のマルチグレードウォームトーン紙を使用しています。これが現存するバライタ紙の中で、最も美しい紙だと考えています。ご希望がある場合は、紙の名前をお知らせいただければ対応いたします。(紙によっては料金が変更になることがあります)

プリント中のご宿泊・ライプツィヒについて
遠方からお越しの方で、一定額以上のプリントをご注文頂いた方は、プリント中、ゲストルーム(一人部屋)に無料でご宿泊頂けます。(Air B&Bなどのリーズナブルな宿泊もライプツィヒには沢山あります。)
ライプツィヒは中世の面影の残る、美しく文化的な都市です。古くは東西交易の中心地として栄えたこの町は、現在新しいアートシーンの発信地としても注目されています。ヨーロッパ最大の紡績工場をリノベーションして、巨大なアートコンプレックスとして生まれ変わったシュピネライ、ドイツの写真教育と書籍デザイン教育のトップに君臨する芸術大学HGB、世界最古の市民オーケストラとして始まり、メンデルスゾーンなど、著名な音楽家が関わってきた世界屈指のゲヴァントハウス管弦楽団、バッハが1723年から65歳で亡くなる1750年までの間、合唱団指揮者兼オルガニストとして務めたトーマス教会(少年コーラスは世界的に有名)など、魅力に溢れた国際文化都市です。また昨年からドイツプロサッカー・ブンデスリーガ1部に昇格したRBライプツィヒの本拠地でもあり、本場ヨーロッパのサッカー観戦も楽しめます。


プリント料金表

*全て税込み価格
*イルフォード・マルチグレード・ウォームトーン・バライタ紙を使用

18x24センチ 38ユーロ
24x30センチ 48ユーロ
30x40センチ 60ユーロ
40x50センチ 76ユーロ
50x60センチ 100ユーロ
60x90センチ 150ユーロ
80x100センチ 180ユーロ
80x120センチ 210ユーロ
90x120センチ 240ユーロ

これ以上のサイズの場合は、メールにてご相談下さい。